で、その後のカラスたんですね。
何度か遭遇して何度かクルミを与えているうちに、彼らはすっかりその気になり、ワタクシと愛犬の散歩タイムめがけて定位置で待機するようになっております。彼らはハシボソガラス、主食は木の実などの植物。残飯をあさる肉好きのハシブトガラスとは違う種類。東京などの大都市にいるのはクチバシのでかいハシブト(以下ブトと略します)。田園風景が残っているような中小都市にいるのがハシボソ。札幌もまだまだ自然の風合いがある素敵な街ということですね。ボソはクルミを割ったりイタズラしたり道具を作ったり、とにかく賢いカラスとされてます。が、研究に使われるカラスはほとんどブト。ボソは警戒心が強いうえに賢すぎて捕まえられないんだそうです。
雨の日も雪の日も必ず待っているのは2羽のボソ、そして二回に一回来るプラス1羽。晴れたあったかい日にはもっと来てます。まさしく烏合の衆が・・( ̄▽ ̄)。で、いつも必ずいる二羽に名前をつけることにしました。大きいほうが「ボッチ」、ちいさいほうがソップ型の「ソッチ」です。クチボソのボとソから命名したの.。もう1羽来たり来なかったりするのが「クッチ」。みんな合わせると「teamクソボッチ」(笑)。んなこと言っても皆真っ黒けで点々と電線にいたらどれが誰やら全然ワカンネ~!
相当好奇心が強いらしく、ってゆうか、日中ヒマなんだと思うけど(そりゃそうだ!)、アタシが車で外出したのを目視して麻生の職場(つまり千太郎の店)まで車の後を追ってアタシがいること確認してた。ネットなどで調べると、集団で人を襲う事例はない、とか。ま、ヒッチコック「鳥」の状況にはならない、ということで一安心。
で、ここまでわかったこと
●多分「ア~~ア~」の鳴く回数で仲間に情報を伝達してる(アタシが出て行くとまず8回鳴く)。あと、1回から五回前後の間でイロイロ鳴いてる。あと、「ア~」と「ア~」の間隔が微妙に違う。と、いうことは相当数の組み合わせがあるわけで、かなりな情報量を伝えられるだろうということ。モールス信号式なのかなあ。あとね、なぜ呼べば仲間がすぐ来るのか?あの程度の音量ではそんなに遠くまで聞こえないはず。聞こえる程度の範囲で群れが散在してるのか。もしくはある種の音波を持った特殊な声なのか。
●午後四時、連れ立ってみんなねぐらに帰る。屋根とかアンテナとかポイントポイントで停まって「帰るよ~~」の声がかかるのを待ってる。単独で帰るカラスは少ない。みんな南南西に向かっていく。向かう先は手稲山か、藻岩山か。ちなみに東京のブトは高層ビルのてっぺんに巣を作って寝るそうである。
●もんのすごく目がイイし、注意深い。五十メートルくらい先の屋根のアンテナに停まってる歩哨役(多分)のカラスをもっとよくみようとカーテンの陰から200ミリの望遠レンズを向けたら、とたんに飛び去った。攻撃されるとでも思ったのかねえ、おんなじこと2回。
で、中間報告はオワリ。もっと近寄って、顔写真撮りたいけども、かなり難しいようです。でも正直カワイくなってきたっす。厳しい冬、乗り切ってほしいっす。アタシのなかであの鳩に対する思い入れが別なカタチで出てるんですかねえ~。最近、お~いって手を振ると来るんです、カラス。ウチの犬でさえ来ないのに・・・(哀)。
カラス嫌いのヒト、すんませんでした。また、レポートします。しつこくてすんません。千妻あらため「烏丸しつこ」(カラスマシツコ)と呼んで下さい。失礼いたします。各地のカラス情報絶賛受付中!よろしくっ!
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